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注文書に表示する納入先を調整 - purchase_report_shipping_address

基本情報

  • モジュール名    :purchase_report_shipping_address

  • ライセンス        :AGPL-3

  • オーサー            :Quartile Limited, Odoo Community Association (OCA)

  • レポジトリ        :https://github.com/OCA/purchase-reporting


概要

このモジュールは倉庫の登録フォームにて翻訳可能な倉庫の住所の項目(warehouse_address_details)を追加しています。

この項目に住所を各言語で入力されますと、購買レポートを印刷する時に納入場所(倉庫の住所)の情報は仕入先の言語に合わせて表示されるようになります。

例えば、「Warehouse Address Details」の項目に下記のように住所を入力します:


EN:

2-11-24 DAIMYO, CHUO-KU
LOOP DAIMYO 402 
FUKUOKA, FUKUOKA
810-0041 Japan


JP:

〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2丁目11番24号
ループ大名402号室


入力方法

  1. 在庫アプリ>設定>倉庫、倉庫のレコードをクリックする

  2. 「Warehouse Address Details」の項目に住所を入力し、保存する

  1. 保存してから、「Warehouse Address Details」の項目の「JA」ボタンをクリックする

  1. English(US)の欄に英語版の住所を入力し、保存する


印刷テスト

購買オーダーを作成し、仕入先を選択し、購買オーダーを印刷します。

選択された仕入先の言語が「English(US)」の場合、「Shipping Address」の欄に英語の内容で表示されます。



選択された仕入先の言語が「Japanese/日本語」の場合、「納入場所」の欄に日本語の内容で表示されます。





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