Odooアジャイル導入
Odooの良さを引き出す導入手法です
Odooを熟知したコンサルタントがお客様と密にコミュニケーションをとりながら、
複数イテレーション実施しつつ、システムをスピーディに完成形に近づけていきます。
開発柔軟性の高いOdooに適した導入アプローチです。
想定作業ボリュームをもとに原則3ヶ月毎で契約更新し、稼働実績に応じて月毎に精算します。
Odooアジャイル導入の特長
柔軟かつ無駄を抑える導入手法
ユーザのOdoo理解促進
はじめからOdooに積極的に触れていただくため、Odooへの理解が深まり、それに応じてプロジェクトへのお客様からのコントロールも効きやすくなります。
軌道修正が容易
直近の予定は固めに、将来の予定は緩めに設定するため、要求内容に変更があったときに柔軟に対応しやすいです。
プロジェクト状況が見えやすい
プロジェクト状況や先の予定を積極的にお客様と共有します。お客様にフィードバックをいただきつつ作業を進めるので、作業状況がブラックボックス化することがありません。
適切に予算管理できる
期間毎の予算に応じて作業ボリュームを調整します。時間消費状況を共有することで、お客様も状況把握の上作業ペースがコントロールできるようにします。
ここがポイント
大規模システム導入でとられがちなウォーターフォールのアプローチは、Odooの導入にはあまり適しません。
ウォーターフォールは、システムの完成形がはじめから定義できる場合には有効ですが、途中の方針変更には対応しにくい手法です。
Odooは柔軟なプラットフォームで、利用可能なソリューションも常に進化しているため、 Odooの理解を進められたお客様ご自身が、当初のシステム化方針を変更したくなる状況もよく発生します。
当社のアプローチでは、お客様にプロジェクト初期の段階からOdooに触れていただき、Odooのコンセプトや機能を理解いただきます。イテレーション毎に目標を設定し、そこへの到達度を測りつつプロジェクトを進行します。
プロジェクト状況・作業内容はお客様で把握できるようにし、お客様用の検証用環境を継続更新していくため、実際にできあがるものがお客様の期待するものから大きく乖離することがありません。お客様が最新の状況に基づいて要求内容を変更することがあっても、当社も柔軟に対応することができます。